ゴルフ用語解説

ゴルフの握り(賭け)ラスベガスとは?

ルールとオプションを完全解説

ゴルフ場で人気の「ラスベガス」。2人1組のチーム戦で、スコアを組み合わせた2桁の数字で勝敗を競う、盛り上がること間違いなしのニギリです。ここでは基本ルールから代表的なオプションまで、初めての方にもわかりやすく解説します。

そもそもラスベガスとは?

ラスベガスは、4人のプレイヤーが2人ずつのチームに分かれて対戦する、ゴルフの人気の握り(賭け事)ルールです。個人のスコアの良し悪しだけでなく、チームで作る「2桁の数字」の差がそのままポイントになるため、普段は気にならない1打が急にドラマチックな意味を持つのが特徴です。

シンプルなルールながら、毎ホール一打ごとに盛り上がる対戦形式として、日本中のゴルフ場で定番になっています。

基本ルール|スコアの数え方

ラスベガスの計算方法はとてもシンプルです。各ホールで、同じチームの2人のスコアを並べて2桁の数字を作ります。

例)Aさんのスコアが5、Bさんのスコアが7だった場合

小さいスコア(5)を十の位、大きいスコア(7)を一の位にして並べます。

チームの得点は 57

これを相手チームの得点と比べて、数字が小さいチームがそのホールの勝者。得点差がそのままポイントになります(例:相手チームが「68」なら、57のチームが11ポイント獲得)。

打数が少ない=スコアが良いほど数字も小さくなりやすいため、単純に「うまい人が有利」なだけでなく、ペアの組み合わせ次第で数字の大小が入れ替わるおもしろさがあります。

この計算、TeeMatchなら自動です スコアを入れるだけでホールごとの得点を自動計算

チーム分けの方法

ラスベガスは「どうチームを分けるか」によっても楽しみ方が変わります。代表的な2つの方法を紹介します。

固定チーム

ラウンド中、ペアを一切変えずに同じチームで戦うシンプルな方式です。メンバーの実力差がそのまま結果に出やすいため、実力が近い者同士でペアを組むと接戦になりやすい方法です。

打順1-4 vs 2-3

ティーショットの打順1番目と4番目のペア vs 2番目と3番目のペアで戦う方式です。ホールごとに入れ替わることが多い打順をそのままチーム分けに利用するため、事前の相談なしでもすぐにチーム分けができ、実力が偏りにくいバランスの良い組み合わせとして人気です。

TeeMatchでは、この2つのチーム分け方式をゲーム開始時に選ぶだけで、あとはホールごとの組み合わせを自動で表示・計算してくれます。

オプションルール

ラスベガスには、もっと盛り上げるための追加ルール(オプション)があります。TeeMatchで設定できる代表的な3つを紹介します。

バーディ逆転

いずれかのチームがバーディ(またはそれ以上の好スコア)を記録したホールでは、相手チームの2桁の得点の十の位と一の位が入れ替わります。通常は小さいスコアが十の位になるところが、逆に大きいスコアが十の位になるため、相手の得点が一気に跳ね上がることもあります。バーディを取られた側の一発逆転もありえる、盛り上がり必至のオプションです。

バーディ倍

バーディ(またはそれ以上)が出たホールで、相手チームの得点をそのまま2倍にするオプションです。バーディ逆転と組み合わせることで、1ホールの得点差が大きく動く可能性があります。

9キャップ

10打以上叩いてしまった場合、計算上は「9」として扱うルールです。大叩きしたホールでポイントを失いすぎるのを防ぎ、ゲームバランスを保ちます。初心者を交えたラウンドでも採用しやすいオプションです。

これらのオプションはTeeMatch上でON・OFFを自由に組み合わせられるので、メンバーやその日の気分に合わせてカスタマイズできます。

オプション計算もTeeMatchにおまかせ 複雑なオプションの組み合わせも自動で反映